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お笑い芸人は知的なネタで勝負してほしい

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ぱっかん
執筆者:ヘタレブロガーのぱっかん(@pakkan316

僕はお笑いが好きだ。
大好きだ。

しかし当然好みがある。

僕は決してインテリぶってるわけではないが「知性を感じるネタ」が好きだ。

そんな僕は恐らく福岡でトップ10に入るくらい良く笑っている。

※当記事は
「知的 お笑い」
「知性 お笑い」
「頭がいい お笑い」
などのワードで検索される方におすすめです。

知性を感じるネタとは

いわゆる「当たり前からちょっとズレた設定のコント」というのがありがちだが、僕はそれが好きだ。

例えば設定だけで言えば以下が該当する。

「お義父さん!娘さんを僕にください!確かに僕はバツイチですけど、娘さんを絶対に幸せにします!」
→「いやうちの長女と離婚直後に今度は次女と結婚て!」
(犬の心)

「お義父さん!僕は今俳優を目指してて、アルバイトもせず貯金を切り崩して生活していますが、絶対に〇〇さんを幸せにします!
「ふざけるな。だいたいその貯金ってのはいくらあるんだ。」
→「100億円あります。」
(うしろシティ)

などなど。
結婚の挨拶という設定が被ったがそこはあまり関係ない。

にしても、上記のような設定のネタはたくさんある。
いわゆる「当たり前」の設定を少しズラして、通常ならアリエナイ不協和音を演出すればいいのだ。

 

簡単な感じで言っているが、もちろんそのアイディアを思いつくのも難しいだろうし、コントとして構築していくのも凄く大変だろう。

しかし知的な芸人たちは、「出オチ」にならず最後までしっかり楽しまさせてくれる。

コンビ名を挙げるとするならば、パッと思いつくのは以下の人たちだ。

コント:
ジャルジャル、うしろシティ、さらば青春の光、かもめんたる、東京03

漫才:
和牛、スーパーマラドーナ、ダイアン(あれ?もっといるはずだけど出てこない)

逆に知性を感じないネタというか、僕があまりハマらない芸人たちもいるにはいるが、炎上が怖いのでここでは挙げない。

R-1では、「ネタ」より「キャラ」で笑かす芸人が多く出るようになった

年に一回、日本で一番面白いピン芸人を決定する「R-1」というお笑いコンテストがある。

昔は僕もこの番組が好きだった。
今でももちろん見ているが、それでも昔ほどハマっていない。

 

特に幻滅したのが、ハリウッドザコシショウが優勝した2016年のR-1だ。

実は僕はコシショウさんが好きだw
特に「ハンマカンマ」は結構飽きずに何度も観れる。

しかし!それは飽くまで「松本人志とかの番組に出た場合」である。

ネタ披露系の番組は「お笑い界の大先輩である松本の前でハンマカンマを披露し、それを見て松本が爆笑している」という構図を含めて面白いのだ。

もしあなたがお笑い番組のディレクターかなんかになって、誰も笑わない静かなオフィスでオーディションを開催しているところを想像してほしい。

無言の部屋で、アリエナイ緊張感の中、ザコシショウがあなたのためだけにハンマカンマを披露するのだ。
あなたは心置きなく笑えるだろうか?(想像したらちょっと面白いw)

これに関してはAmazonプライムのドキュメンタルも同じだ。

 

この手の「ユニークな芸を持つ芸人」は、傍観者となる立ち位置の人がいる事で余計映える。

例えばネタ披露系の番組でも、我々視聴者に向けてネタを披露してる演出は中々無い。

芸人たちはスタジオの中にいるゲストに向けてネタを披露しているテイがほとんどだ。

そしてゲストや、スタジオの観客たちがゲラゲラ笑っているのを含めて鑑賞し、お茶の間の僕たちは笑っている。

(時々ネタ中にゲストが「あーなるほどw」とか「だめだよそんなことしちゃー」とか意味不明なコメントを挟む時があるが、僕はそういうコメントが大嫌いだ。ネタに集中できないし、ネタの中の微妙なズレにツッコミを入れるのは野暮だと思っている。お笑い芸人は「それはタブー」と分かってるから変な茶々は絶対に入れない。)

 

R-1の話に戻るが、2016年のR-1放映直後、松本人志さんはこうツイートした。

”R-1は人を笑うかネタを笑うか。今年は人やったね。
ザコシショウおめでとう。”

皮肉が入ってるようにも思える。
ちなみにその週のワイドナショーでもR-1についてコメントしていた。

ワイドナショーのゲストには、R-1の審査員であるヒロミも出演。
少しだけ「ザコシショウがなぜ優勝したのか」みたいな話にもなったが、僕はヒロミさんの「とにかくお客さんたちの爆発力が凄かった」というのに納得した。

一般人のツイートで、
「ザコシショウは芸歴クソ長いのに、未だにあーいうネタやってると思うとすっげー笑える」とあった。

わかるw
確かに、そういうバックボーンを考えるとすっげー面白くなる時があるw

だいぶザコシショウについて取り上げたが、僕は決してザコシショウさんが嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。

「かもめんたる」の知性

坊主頭の「う大」さんと、女装が好きな「槙尾」さんの二人から成るかもめんたる。
彼らのネタからは凄い知性を感じる。

特に驚いたのが、「言葉売りの少年」のネタだ。

ストリートで自分で書いた”詩”を売っている夢見る少年に対し、宝くじが当たったおばさんがつっかかる。

「あんたねぇ
こんなパクリみたいな言葉並べ立てて
にぶい言葉並べ立ててるお前のどこがアーティストなんだよ

なんにもささってこない
かと言って粗削りとかそういうものでもない

もう、この状態が頭打ちの一番気持ちの悪いとこでウロウロしてる
もう、ごみにもなれない自己満足の燃えカスだこんなものは」

もう素晴らし過ぎませんか。このセリフ。

確かに、世の中には一流になれないどころか、人のまねごとをして気持ち良くなってるアーティストが大勢いる。(もちろんどんなアーティストも最初はそこから始まる)

僕たちはそういう人たちのことも若干嫌悪している節がある。
かもめんたるのこのセリフは、そういう社会的に掠る(かする)部分があるからより一層面白く感じるのかもしれない。

 

にしてもボロッカス言いすぎだろw

「人志松本のすべらない話」も大きく別れる

すべらない話も、レギュラーメンバーかゲストメンバーかで話の指向が大きく変わる気がする。

松本さん、ジュニアさん、宮川さん等の話は話の仕組み自体が面白い。
(もちろん他にも大勢いるが)

対して、ゲストメンバーは割と「びっくり人間」が登場するという話が多い。

僕はそういう「意味不明な人間を登場させて笑わせる」という話が正直苦手だ。

例えば霜降り明星「せいや」さんの、「SM嬢の話」とか、スピードワゴン井戸田の「市議会員の親父が廃品回収で集められてたエロ本読んでた」とか、そういう話が苦手。

 

確かにそういう「ぶっ飛んだキャラ」が身の回りに実在していたら面白いのだろうが、僕はテレビで見ているだけだ。

その臨場感はテレビ越しではあまり伝わらない。

反対に、かまいたち「山内さん」のような話が僕のツボだ。

例えば、「漫画喫茶」の話が分かりやすい。


山内は昔漫画喫茶でアルバイトしていた。
ある日大音量でAVを流してる客がいたから、バイトの女の子が注意しに行った。
ちなみにその店には、「エッチな行為は禁止です」という貼り紙もしてある。
しばらくすると、注意しに行った子が悲鳴を上げた。
慌てて山内が様子を見に行くとそこには、繋がってないヘッドフォンをして、全裸でリクライニングソファに横たわる男性客の姿が。
どうやら男性客は寝ている。
山内が推測するに、ネットでエロ動画見ながら1人エッチにふけった後、そのまま寝てしまい腕が当たってヘッドフォンがPCから外れ、それで音が漏れたのだと。
山内は、とにかく起きてもらわないといけないと考え、男性客に声をかけた。
しかし、声を荒げても、体をゆすっても客は起きない。
最後に大きく体をゆすると男性客は、山内の耳元で小さく”起きてます”とささやいた

という話だw
確かにここまで悲惨な状況だったら、仮に目が覚めてても寝たふりをするかもしれないw

こういう「実際に起きてもおかしくない展開」というか、「リアリティがある話」の方が、ビックリ人間系の話より僕は好きだ。

これは余談だが、あまりお笑いに興味が無い人でも分かっておいて欲しいことがある。
もし山内がこの話をあなたにしたとしよう。

そしてあなたは笑った。
で、その後絶対に「その後どうなったんですか?」なんて聞いてはいけない。

 

確かにその後どうなったのかは気になるが、「面白いハナシ」として聴いてる以上、一番面白いところで展開を止めるべきだ。

お笑い芸人は知的なネタで勝負してほしい:まとめ

笑うツボや泣くツボというのは人それぞれだ。

「泣きやすい私でも、この映画はあまり泣けなかったよ」と言って変に低評価を下す人がいるが、それは間違いだと思ってる。

当記事は飽くまで僕の持論を持ってきただけで、全員に「お笑いはキャラよりネタで勝負しろ!」とか、「すべらない話にびっくり人間を持ってくるな!」と言ってるわけではない。

ただやはりお笑いというのは、多少なりともリアリティがあって、臨場感が感じられる方が面白いと僕は思っている。

 

あからさまにぶっ飛んだキャラより、ちょっと身近にいる近づきたくないヤバイ人の再現とか、そういう方が面白い。

特に、
「フラッシュモブ」とか
「ありきたりなJ-POPばっか歌うユニット」とか
そういうミーハーな人たちをディスるネタが大好きだw
(ニューヨークww)

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「臆病なのに幸福度で言えばたぶん福岡でTOP3に入る」と自負してます。また、病みやすいのを良いことにあんまり頑張らずに生きてます。
幸せ。

「内省」という資質に優れており、それを活かした映画系の記事が得意。
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