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【53点】B級世紀末ゾンビ映画「デイライツ・エンド」レビュー

【53点】B級世紀末ゾンビ映画「デイライツ・エンド」レビュー

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【公開日:2017年9月15日 12:08:02】 【更新日:

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あんまり暇かったので、Netflixで「デイライツ・エンド」というB級映画観ました。
Netflixにもこの手のB級映画は多いんですが、基本的にはレビューが付いてない作品は見ません。

必ずレビューを確認して、もし「時間の無駄です。」系のコメントが複数あったら見ないという生き方をしてきました。

しかし今回、生まれて初めてレビューも何も見ず本作品を見ました。

面白さとしてはそこそこです。
見なくても良かったなって感じ。

※当記事は
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デイライツ・エンド – 大筋&コメント

作中で「走る車を見つけるだと?!3年間も動いてないんだぞ!バッテリーもタイヤもイカレちまってる!」というセリフがあることから、疫病が蔓延し世紀末化したのは3年前の出来事のようです。

謎の疫病によって地球は荒廃し、多くの人間が凶暴なクリーチャーへ変貌。愛する人を奪われて復讐に燃える流れ者は、生存者達と共にクリーチャー掃討戦を始める。

引用:デイライツ・エンド(Netflixの作品紹介)

主人公のルーク?が、マッドマックスっぽい車に乗りながら一匹狼で生き延びている中、サム(女)たちと遭遇。
サムがレ〇プされる直前で助けてあげ、なんやかんやでサム達の要塞へ招待されます。

しかしまだルークは他のメンバーに信用されていないので、「今晩は独房に寝ろ」と言われ、素直に従います。
武器も取り上げられ、独房でつかの間の休息を取っている中、完璧だったはずの要塞に、何故かクリーチャーが侵入してきます。

どういう経路で侵入してきたかぜひ教えて欲しかった。

独房だから安全なルーク。
しかし正義感が強いルークは、隠し持っていたドライバーみたいなのでピッキング。見事独房から脱出。

そして一般市民みたいな人達の救出を手伝いました。
敵を一掃したところでひと段落。

要塞民が怪しそうにルークのことを睨みます。
「お。せっかくみんなを助けたのに、ルークがクリーチャー達を呼び込んだという疑いをかけられる流れだな」
と思ったら、全くのスルー。

「みんなが乗れそうな飛行機を見つけたから、明日の朝みんなでそれに乗って逃げよう」
みたいな流れになっていたが、翌日、駐車場の出入り口がふさがれていたため、車が使えない。

飛行場までは150km。

「俺が奴らを虐殺するから、お前たちはその間になんとかして飛行場まで行けばいい」
とルーク。

なんやかんやで、「ルーク率いる虐殺隊」と、「チーフ率いる車捜索隊」に分かれ、
ルークチームはルーク以外全滅。

それだけじゃなく、ルークはなぜか大量のクリーチャーに追われながら要塞に戻ってきたもんだから、要塞チーム及び一般市民たちは大量に死亡。
せっかく軍用トラック見つけて歓喜してたのにね。

ここだけはギャグに見えて仕方が無かった。

クリーチャーの中でもボス格の「アルファ」と呼ばれる敵をライバル視していたルーク。
ルークとアルファが対面するシーンは何度かあり、結構シラジラしかった。

キャストは有名なの?

あからさまに有名なハリウッド級の役者はもちろん出てませんが、そこそこ有名な俳優が出てるっぽいです。

ジョニー・ストロング(出演:ブラックホーク・ダウン/ワイルド・スピード 等)
ルーク役:ジョニー・ストロング(出演:ブラックホーク・ダウン/ワイルド・スピード 等)
ランス・ヘンリクセン
ランス・ヘンリクセン(出演:エイリアン2 等)

正直あまり詳しくは無いですが、主役級の上記2人は特に有名だそうです。
そう他のブログで紹介されてました。

確かに、ランス・ヘンリクセンを見た時、なんとなくトラウマみたいなのを思い出しましたが、エイリアン2でぶっしゃーってなる人だったんですね。
あの絶妙にハゲた感じが余計残酷に見えて、良い感じにトラウマでした。

ぶっしゃーってなってるランス(ビショップ役)
ぶっしゃーってなってるランス(ビショップ役)

デイライツ・エンドの残念だった点

音楽がクドい

ダニーボイル監督の「28日後」のサントラを意識してるように聞こえました。
登場するクリーチャーも、「怒り狂って走る感染者」というところで28日後と共通してます。

だからまず間違いなく本作の見本として28日後があったものと思われます。

戦闘シーンでは、ディストーションギターでエモイロックな感じだしたり、ところどころでシリアスさを醸し出したりしてましたが、全然耳に残らない。

冒頭シーンの一匹狼みたいな感じは、「ザ・ウォーカー(原題:Book Of Eli)」の雰囲気だったので、ウォーカーみたいなゆったりめのシンセ的な曲を期待しましたが、全くそんなことはなく、がっつりロックな曲ばかりでした。

脚本がイマイチ

演技はすごくいいと思いました。
でも、演出か脚本か、原因が分かりませんが、なんか「演技させられてる」と感じるシーンが多々ありました。

序盤でルークが要塞に招待された後、全員が疑心暗鬼になり、

「お前が俺の弟を殺したんじゃないのか?!」
「待って!彼は私を助けてくれたのよ!」
「みんな落ち着け!」ガヤガヤ

と言い争いになるというシーンがありましたが、なんか、
「ここでとりあえずギスギスした人間模様を挟もう」という監督の意図が見えた気がしました。
それくらい謎の「やらされてる感」を感じたんですが、なぜだか分かりません。
「しょせんB級映画だから」という心構えで観たからでしょうか。

無理やり拡大した荒いカットがある

カメラワークも違和感を感じました。
しかし、A級映画と何が違うか素人の僕には言語化できません・・・。

でも、ひとつだけ僕の嫌いな演出がありました。
それは、「無理やり拡大してる風な演出」です。

ある役者の上半身を映し、その直後、彼の顔にアップするというカットがありました。
通常なら、上半身が収まる状態と顔のアップ慮応報で撮影し、それを編集で要所要所つなぎ合わせると思います。

しかし本作では、上半身のシーンのみを撮影し、顔のアップはそれを拡大して使ってるのでは?と思えました。
アップのシーンが、素人が継ぎ接ぎしたかのように荒いんです。

こういう演出の作品をたま~~~に見かけますが、安っぽい気がしてあまり好きではありません。
というか、「ヤベ!顔のアップ撮り忘れた!仕方ない!上半身のやつを無理やり拡大して使え!」という流れになっただけの気がします・・・。

まとめ

・クリーチャーに噛まれると5分くらいで自分もクリーチャーになる
・紫外線に弱く、日光に当たり続けると焦げて死ぬ
・走る

と、「28日後」と「アイアムレジェンド」を足したようなクリーチャーです。

自分の中では53点くらいの作品で、繰り返し見たくなるような要素は無かったですね。

やっぱり、レビュー無しの映画を観るのは勇気が要ります。
Netflixは全作品にレビュー機能がある上に、ユーザー数が多いおかげで割とマイナーな作品にもレビューが投稿されています。

Netflixは最近やたらと世紀末モノが登録してきてるので、騙されないよう頑張ります。(失礼)

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