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月に1回、給与受け取り口座からメイン口座に移すのがダルイ

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ぱっかん
執筆者:散歩ブロガー「ぱっかん(@pakkan316)」福岡散歩ブログも絶賛更新中!

毎月給料が振り込まれる。
そしてその給料を自分にとってのメインバンクに移行する時、いくつかの選択肢があるが、その選択肢のほとんどが「有料」である場合が多い。

僕は唯一の「無料」でお金の移行が出来る方法を取っているが、それでも不満はある。
※ちなみに当記事では問題解決できてません・・・。

※当記事は
「給料 振替」
「給料 移動」
「口座 移行」
などのワードで検索される方におすすめです。

月に一回、「給料を移行する必要がある問題」について

大抵の場合、「給料が振り込まれる口座」と、「給料を保管したい口座」別れると思う。

例えば僕の場合、給料が振り込まれる口座は大手銀行のものだが、実際に利用しているメインの銀行は「セブン銀行」というネットバンクだ。

僕がセブン銀行を選ぶ理由は、「現時点では一番便利」だからであり、セブン銀行の良さについてはこちらの記事で書いているので割愛する。

※関連記事は最後にまとめて紹介します

ともかく、このように「自分がメインで使いたい口座」が給与振り込み口座と別にある場合、「月に一回、大金を移行する作業」が発生する。
そしてこれが問題なのだ。

僕は月に一回、現ナマを引き出して持ち歩いている

だいたいが給料日翌日だが、僕はATMで現金を全て引き出し、そしてそれをセブン銀行に移行している。

「一時的に大金を持っている」という不安感から、周りの人間が全員ポップなヒッタクリに見えたりもするが、万札の枚数とその手応えに喜びを感じる瞬間でもある。

しかし、本音を言えばこんなリスキーで七面倒な作業は二度としたくない

 

しかもこの作業の厄介なところは、「絶対に平日の日中に行わないといけない」ということ。

セブンバンクはかなり柔軟だ。
土日祝だろうと関係なく、「7:00~19:00までの間」という条件さえ守れば、引き出しに対して一切の手数料がかからない。

でもメガバンクの場合は大抵、平日、そして17:00までという条件以外は手数料がかかる

この手数料は数百円程度のものだろうが、僕は「手数料ほど無駄な出費は無い」と考えている。

だから「手数料かかるけど、面倒だから休みの日に給料移行しよう」という考えは無い。

どれだけ嫌でも、僕には月に一回大金をカバンにしまい、すれ違う周りの人たちを警戒しながら、セブンイレブンというオアシスに駆け込むというイベントが発生する。

「自動送金システム」の手数料が半端なく高い

「毎月定期的に自分の口座へ送金してくれるサービスとかあるはず」と思い調べてみた。
当然のように存在した。

そしてそれらの手数料は、平気で毎月700円とか超えてたりする。

 

もちろん手数料の価格設定は銀行によって違うだろうが、毎月700円の出費、というのは結構キツイ。

いや、実際に「その700円で得られる対価」を考えたら、そのサービスを利用する価値は大いにあるのだろうが、朝、出勤路にあるATMを2台経由するだけで無料になるのだから、やはり今のスタイルを貫くことにはなると思う。

月に1回、給与受け取り口座からメイン口座に移すのがダルイ:まとめ

「毎月こんな金額を引き出せない」というくらいのお金持ちになったら、手数料で思い悩むこともなく「自動送金サービスを使わざるを得ない」という状況になり、悩む必要も無くなると思います。

でも、日本で働く庶民の我々には、この問題について考える時期が定期的にあると思います。

僕が銀行関連の手数料が嫌いなのは、「工夫すれば無料で出来ること」だからです。
家賃の振り込み手数料等は仕方ありません。

でも、「引き出し手数料」なんかだと、事前に計画さえしておけば本来はかからないお金なんです。

給料の送金もそれと同じで、ちょっと面倒を強いれば無料で行えます。
ただそのリスクを考えると、やっぱり別の手段を考えた方がいいとも思いますが、今のところベストな解決策は見つかってません。



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働き方、生き方、日々思った事、クッソどうでもいい事などをつづってます。
孤独との向き合い方や、孤独の楽しみ方をメインに情報発信しています。

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【趣味】考えをまとめる・散歩・映画
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
【好きな食べ物】ネオソフト・きなこご飯
【ストレングスファインダーの結果】着想/最上志向/内省/共感性/運命思考

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