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【オススメ】Netflixオリジナル海外ドラマ「sense8(センス8)」

【オススメ】Netflixオリジナル海外ドラマ「sense8(センス8)」

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【公開日:2017年9月14日 07:50:29】 【更新日:

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相も変わらずNetflixオリジナル映画、およびドラマが最高に面白いです。
以前は「ザ・ミスト」を紹介しましたね。

今回は「sense8(センス8)」という話題にもなんにもなってない海外ドラマについての紹介です。

既にシーズン2まで公開されており、2018年には最終回が2時間ドラマとして配信されることが決定しているようです。
個人的にかなりオススメ。

※当記事は
「sense8」
「センスエイト」
「sense8 評価」
などのワードで検索される方におすすめです。

sense8(センス8)ってどんなドラマ?

あらすじ

本作のストーリーは、アンジェリカと呼ばれる女性が”ウィスパーズ”という男から逃れるために自殺する直前、世界各地の異なった文化の国にいる8人(カフィアス、サン、ノミ、カーラ、ライリー、ヴォルフガング、リト、ウィル)に精神的な繋がりを「産んだ」ことから始まる。精神的にも感情的にも繋がりを持った8人は、互いに知り合って交流し、自分たちが知識や言語、技術を共有することができる「感応者」のクラスター(群体)となったことを知る。世界規模の強大な権力を持つ組織バイオロジック・プリザベージョン・オーガニゼーション(BPO)は感応者を捕えて残酷に扱っており、8人の感応者たちがBPOに存在を察知されてしまったことから物語は展開していく。

引用:センス8 – Wikipedia

メタ情報(制作の裏側)

『センス8』(Sense8)はネットフリックスの配信用に製作されたウォシャウスキー姉妹、およびJ・マイケル・ストラジンスキーによるアメリカ合衆国のサイエンス・フィクションドラマ。原題の”Sense8(センス8)”は「知覚する」ことを意味する”sensate”の言葉遊びとなっている。

引用:センス8 – Wikipedia

制作者たちは、今日までの多くのサイエンス・フィクション番組において充分に描かれていないと感じている、政治、自己同一性、セクシュアリティ、ジェンダー、そして宗教[5][6]といったテーマを掘り下げることを目指した。

引用:センス8 – Wikipedia

「感応者」たちの能力の定義

・言語を超えた意志疎通ができる
・一人の体に全員で憑依することもできる
・精神的に繋がりのある感応者たちは「クラスター」と呼ばれ、それは主人公グループ以外にも存在している
・感応者が、クラスター以外の感応者と直接目を合わせた場合、互いに意思疎通ができるようになる
・感応者同士ははいつでも繋がれるため、基本的にプライバシーは無い
・しかし、「ブロッカー」と呼ばれる薬やヘロインなどで意志疎通を断絶することが可能
・感応者は「大脳辺縁系」が巨大化しているというところで一般人と違う
・クラスターは全員同じ誕生日(主人公グループは8月8日)

感応者の能力・特徴はかねこんな感じです。

これらの能力を駆使し、ピンチ時に誰かと入れ替わり、互いに助け合うというのがsense8の基本的な流れです。

sense8(センス8)の見どころ

美しいシーンが多い

製作陣も言っていますが、「LGBT」の描写が非常に多いです。
ベッドシーンもやけに生々しい。

感応者たちは国籍を超えて繋がり合っている」というテーマだからこそだと思いますが、「人種や性差別」に関する問題提起も、「sense8(センス8)だからこそ扱えてる」と思えるシーンも数多くあります。

感応者全員が入り乱れての乱交シーンや、そうじゃなくてもお互いに助け合うシーンなど、スピリチュアルで神々しい演出を最大限に使い、アーティスティックに描いています。

sense8で感応者が入り乱れる乱交シーン
感応者が入り乱れる乱交シーン
sense8で感応者たちが勝手に寄ってきて大人数になった誕生パーティー
感応者たちが勝手に寄ってきて大人数になった誕生パーティー

登場人物全員が「ヒーロー」である

もちろん大筋はありますが、主人公は8人いて、それぞれのストーリーがあります。
そしてそれぞれ問題を抱えており、互いに助け合って問題を解決していくというサブストーリーを追いかけるタイプのドラマです。

助け合い方ですが、感応者たちは互いに精神を交換することができます。

例えば、感応者の一人である「カフィアス」というケニア在住の黒人は、母親のために買ったエイズの薬をギャングに奪われ、取返しに行きます。
しかし案の定複数人にフルボッコにされます。
すると、「サン」という韓国人女性が突然目の前に現れました。
サンは幼い頃から格闘技に携わっているファイターです。
裏ボクシングみたいなところで試合をしていたサンの前には逆に、ボコボコにされたカフィアスが現れます。
そしてカフィアスは「たすけて・・・」とサンに悲願します。
すると、カフィアスの肉体にサンの精神が宿り、カフィアスは一時的にカンフーマスターとなり、ギャング達をバッサバッサと返り討ちにしていきます。
晴れてエイズの薬を取り返したのでした。(パチパチ)

どうしようも無い弱者の前に、その分野に特化した人格(ヒーロー)が現れて逆転する、という王道的ストーリーですが、やはり逆転劇にはカタルシスを感じます。

吹き替えがいい

最近の映画は、話題性を高めるために本来声優では無いタレントを吹き替えに起用する場合があります。
しかし、これはNetflixオリジナル映画全般に言えることですが、ちゃんとプロの声優を起用しています。

sense8も声優がピッタリハマってます。
吹き替え映画における最低条件のところではありますが、吹き替えがちゃんとしてるというだけでかなり入り込めます

登場人物に魅力がある

主人公たちのキャラ設定がいいですね。
ホモレズが一人ずついます。
ヒロイン格の女性もそこまで美人じゃありません。
韓国人のサンは、ロリ顔なのかおばさん顔なのかよく分からない感じです。

だがその半端な感じが中々いい。
大御所俳優が出演してないところも、作品に入り込める要因かもしれません。

登場人物

恐らく、全員25歳という設定です。
※作中でそういうセリフがあった気がしますが、もしかしたらただの思い違いで、勝手に僕が25歳と思い込んでるだけかもしれません。

ウィル・ゴースキー

sense8(センス8)の登場人物「ウィル・ゴースキー」
演 – ブライアン・J・スミス

ロスで暮してるピッキングができる警官
腕っぷしが強く高い推理能力を持っていおり、本作ではかなり活躍している。
物語の本筋に大きく携わる主役の中の主役。

銃を撃つ時や、敵を抑え込む時に良く現れる。

ライリー・ブルー(出生名グナルスドッティル)

sense8(センス8)の登場人物「ライリー・ブルー(出生名グナルスドッティル)」
演 – タペンス・ミドルトン

やり手のDJ
ロンドンで暮らしているがアイスランド出身。
麻薬ジャンキー。
あまり他の人の役には立ってないが、本筋を進める主役格の子。

唯一覚えているのは、サンが取り調べ室で悪質な取り調べを受けている時、「誰か―。」と叫んで助けを呼んであげたことくらい。
※ちなみにこの時の「誰か―。」は、決して「誰か―!」みたいなテンションではなく淡々とした感じ。ちょっとかわいくてウケた。

カフィアス・”ヴァン・ダム”・オニャンゴ

sense8(センス8)の登場人物「カフィアス・ヴァン・ダム・オニャンゴ」
演 – アムル・アミーン(第1シーズン) / トビー・オンウメール(第2シーズン)

ケニアに住むバスの運転手
シーズン2から役者が変わってしまった。
シーズン2の最初で、「カフィアス、お前顔変わったよな?」というメタ発言がある。
得意なのは車の運転チョッケツ

ヴァン・ダム」というアクションスターを崇拝している。

サン・パク

sense8(センス8)の登場人物「サン・パク」
演 – ペ・ドゥナ

巨大財閥の役員カンフーマスター(テコンドー?)。
韓国に住んでいる。
肉弾戦に強いということから、ほぼ全てのクラスターの助けをしてあげている。
ことあるごとに皆サンの力を借りている。
自立心の強いキャリアウーマンっぽい性格。
家族ぐるみで経営している巨大財閥の役員という設定が韓国らしいと思った。

ノミ・マークス

sense8(センス8)の登場人物「ノミ・マークス」
演 – ジェイミー・クレイトン

元は「マイケル」として生まれたが、性転換手術を施し「ノミ」という名前で生活している。
ノミは”Know me(私のことを知って)”から来ているらしい。
アマニタ(女性)という恋人と一緒にサンフランシスコに暮らす。
超絶やり手のハッカーで、仲間の行く先々でハッキングし、監視カメラなどの情報を提供してあげることで役に立っている。
車の運転ができない

カーラ・ダンデカー

sense8(センス8)の登場人物「カーラ・ダンデカー」
演 – ティナ・デサイ

インドに住む薬剤師。インテリ担当。
医学的に博識で、誰かが怪我した時の応急処置や、「ブロッカー」という薬についての検査などができる。

また、有り合わせのものから即席の爆弾を作り、ヴォルフガングの手助けをしてあげた。

ヴォルフガング・ボグダノフ

sense8(センス8)の登場人物「ヴォルフガング・ボグダノフ」
演 – マックス・リーメルト

ドイツに住むギャング
ピッキング能力に長けており、開錠不能と思われた金庫も見事開け、大金を手にした。
かなりクールで、仲間に助けを求めない。
喧嘩に強い
サンの「格闘が強い」とはまた違ったニュアンスである。
男気担当」でもある。

出会い系アプリで出会った女性と一夜を共にし、食事中にその女性から
ねぇ、私たちって、また次があるのかな?」と言われ、
今、恋人が欲しい気分じゃないんだ。」と、やんわり断るというかなり生々しいシーンがある。

リト・ロドリゲス

sense8(センス8)の登場人物「リト・ロドリゲス」
演 – ミゲル・アンヘル・シルベストレ

エルナンドという恋人と、BLが好きな女性(名前忘れた)とメキシコで3人暮らししている。(もともとはエルナンドと二人暮らし)
セクシーな雰囲気が人気な映画スター
ゲイであることを公開した瞬間人気が激落ち。
役者であることから嘘が得意
クラスターが困惑している状況を口八丁で乗り切ることができる。

まとめ

全体的に神秘的なオーラをまとった作品です。
かと言ってオカルトに偏った描写は少なく、現実的に物語が進みます。

感応者たちの共有能力を駆使した奇跡みたいなシーンの連続
そこがとにかく素晴らしいと思います。

本筋は正直何やってるか分かりません。
それよりも、感応者たちのサイドストーリーの方が面白いです。

また、「動画配信サイトのオリジナルコンテンツなんて、予算はどうせかかってないでしょ?」と思えますが、めちゃくちゃ金かかってます。

登場人物が世界中に散らばっているので各国での撮影が必要ですが、実際にロケで各地に出向いてるようです。
映像の美しさも特筆すべき点ですね。

sense8(センス8) おすすめです。

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