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僕がペットの死を受け入れた方法

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ぱっかん
執筆者:ヘタレブロガーのぱっかん(@pakkan316

小学校一年生の時、柴犬がうちに来た。
名前は「ラッキー」。僕が名付けた。

※当記事は
「犬 死」
「ペットロス 受け入れ」
「ペットロス 乗り越え」
などのワードで検索される方におすすめです。

ラッキーが死んだのは僕が中学2年の頃だから、たぶん8歳くらいだった。

ラッキーは僕にとって、良き友であり、当然家族だった。

未だにラッキーのことを思い出して涙が出ることがある。
彼はたまに夢にも出てくる。
それは悲しい夢じゃない。一緒に遊んでる楽しい夢だ。

今なお実家に「エル」という名前のダックスフンドがいるが、これはラッキーが死んだ後に来た犬だから、この二人が一緒に遊んだことはない。
でも、夢ではこの2人が一緒に遊んでたりする。
 

まだラッキーが生きていた頃は、
「ラッキーが死んだらどうしよう」

と心配で仕方なかった。

実際に、病気が山場に差し掛かった時、純粋に、本当に、とてつもなく怖かった。

フィラリアで神経がやられていたようで、最期の方はまっすぐ立ち上がることもできなかった。

あまりに辛そうで、「こんなにきついなら、悲しいけど早く楽になってほしい」
子供ながらにそう思った。

夜寝る前にラッキーの元に挨拶しにいくと、彼は自分の体を無理やり起こし、こちらに顔を向けてくれた。
目はもう見えなくなってる。

 

目は見えなくとも、精一杯顔をこちらに向けようとしてくれる。

しばらくすると、体力が限界に達したのかまた寝る態勢に戻る。
だから僕はそれを邪魔しちゃいけないと思い静かに立ち上がろうとするけど、
そうするとラッキーはそれを察知して、体を起こしてこっちに顔を向けようとしてくる。

まるで「行かないで。ここに居て」
って言っているようだった。

たぶん言ってたと思う。

その次の日。
学校から帰ると犬小屋の前にはバスタオルが置いてあった。
バスタオルをめくると、ラッキーがいた。
冷たくなったラッキーに最期の挨拶をして、その日の夜に裏庭に埋めた。

その後数日は感情が良く分からなかったけど、数ヶ月してからグッと悲しくなった。

もっと遊んでやれば良かった。
もっと一緒にいればよかった。

そういう後悔がずっと頭の中でぐるぐるエンドレスで巡って、その度に泣いた。

正直言って、ラッキーの死を受け入れたのは数年前のことだから、実に最近だ。

ある日突然、「僕は一体何を後悔してるんだ?」と気付いた。
それがラッキーの死を受け入れるきっかけだった。
 

だって、どう考えてもラッキーは幸せだったに違いない。
家族全員から愛され、一緒に遊んだ。たくさん遊んだ。

だから、ラッキーは幸せだったに違いない。
にも拘わらず僕が一方的に「ラッキーは本当はもっと遊びたかったに違いない」と同情し、勝手に悲しんでいた。

こんな傲慢な話があるか。
僕の想像力が欠如していたんだ。

昔の僕は、街で見かけたみすぼらしい人等に対して勝手に
「かわいそうだな」
と思うことがあった。

でも、僕はその人がどんな人生を歩んできたかなんて知らない。
本当はちゃんと得るものを得て幸せに生きているかもしれない。
「可哀そう」というのは僕の勝手な見解だ。

ラッキーが死んだことに対しても
「可哀そう」と思っていたのは飽くまで僕の感情に過ぎない。
当の本人は「いや、俺はとても幸せだったけど?たくさん遊んでくれてありがとな」
と思っているかもしれない。

 

いや、あれだけ可愛がってやったんだから、そう思ってるはずだ。

つまり、ラッキーは幸せだったんだ。
そうじゃなかったにしても、「ラッキーは不幸だった」と決めつけて悲しむのは僕の傲慢だ。
 

そう考えられるようになると、悲しさはうんと減った。
もちろんラッキーのことを忘れたわけじゃない。

確かに、もう二度と会えないという虚無感はあるけど、
*ラッキーに教わったことは多いし、ラッキーも俺も幸せだからたぶん問題は無い。

ペットロスに苦しむ人は、ある段階まで来たらこういう考えに切り替えてみると楽になれるかもしれない。

*ラッキーに教わったこと:「たまに俺に気付かれないようにスパイみたいに帰宅してくることあったけど、あれ反応に困るから辞めような」



Trash Area(筆者のバンド)のオリジナル曲

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名前:ぱっかん
「臆病なのに幸福度で言えばたぶん福岡でTOP3に入る」と自負してます。また、病みやすいのを良いことにあんまり頑張らずに生きてます。
幸せ。

「内省」という資質に優れており、それを活かした映画系の記事が得意。
→ぱっかんについて

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【職業】web諸々
【趣味】考えをまとめる
【好きなファッション】ウォーキングデッドに出てきそうな奴
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