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【55点】Netflixホラー「サードアイ」感想。ダサ怖な新しい映画でした

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この記事はたぶん 4 分で読めます。
ぱっかん
執筆者:ヘタレブロガーのぱっかん(@pakkan316

Netflixオリジナル作品「サードアイ」を鑑賞しました。
いつも通りネタバレ無し情報を書いた後にネタバレしていきます。

まだ未鑑賞で、「とりあえず面白いかどうかだけ知りたい」という方は、「※ここからネタバレを含みます。」という文章の直前までを目安にご覧ください。

※関連記事は記事の最後でまとめて紹介します

※当記事は
「サードアイ 映画」
「サードアイ ネットフリックス」
「サードアイ 感想」
などのワードで検索される方におすすめです。

予告編(トレイラー)


※日本語字幕無し

作品情報

公開年2018年
原題Third Eye
上映時間
製作国インドネシア
監督ロッキー・ソロヤ
脚本ロッキー・ソロヤ、リヘアム・ジュニアンティ、ファジャル・ウンバラ
ジャンル ホラー、オカルト、スピリチュアル
主要キャスト ジェシカ・ミラ
デニー・スマルゴ
チトラ・プリマ
ビアンカ・ヘロ
エピ・クスナンダル
アニタ・ハラ
デリー・ダラジャット
フォク・ヴィクトリア
配信サイト・媒体 Netflix独占
※記事公開時の情報です

あらすじ・みどころ

「死んだ人が見える」と言う妹とともに、霊能者に会いに行く姉アリア。最初は半信半疑だった姉にも、生まれ育った家に潜む邪悪な霊が見え始め…。

引用:Netflix

子供の頃から不思議な体験をしてきた「アベル」は、両親の事故死をきっかけに、姉の「アリア」と二人で実家の屋敷で生活を始める。

アベルの心霊体験を信じていないアリアは、アベルと一緒に霊能者の元へ。
そこで、アベルには「サードアイ」というあの世の存在が見える能力が備わっていることと、その能力は誰でも持っているという事実を知る。

しかし、そのサードアイという能力が開花しなければ、霊が見えることは無い。
アリアは、そもそもオカルト的なことを信じていなかったのと、「自分も妹の気持ちが分かるようになりたい」という思いから、霊能者にサードアイの開眼を依頼する。

〇みどころ

・怖いけど、どこかシュールな幽霊たち

・主演の「アベル」と「アリア」が美人

・終盤の「お化け屋敷」がちょっと面白い

【ネタバレ無し】感想

どちらかと言うと「子供だまし系ホラー」

お化け屋敷的演出
お化け屋敷的演出

面白いかどうかと聞かれれば、あまり面白くない作品でした。

僕の認識で恐縮ですが、この手のホラー映画って、どこかちょっと「かっこいい」と思わせる何かがあるはずなんです。

幽霊の登場シーンが序盤はクールだったり、グロテスクの中に何故かカッコ良さのようなものを感じられたり・・・
でも、本作にはそういうエンタメ感があまり感じられませんでした。

恐らくその理由は2つ。

1.演出がドギつ過ぎて鬼のようにダサい
2.CGや特撮が20年前のよう

 

まず、序盤から演出が濃いです。

「ここで大音量だしとけば観客はビックリしてくれるでしょ」みたいな感じで、わざとらしい大袈裟なBGM、効果音が鳴ります。

普通にホラー映画を観てたら、BGMについて気を取られることなんかありませんが、本作は思いっきりそれが気になります。

そして、CGが鬼ダサい
20年近く前に観た「学校の怪談」の特撮を更にダサくしたような合成です。

たぶんですが、本作の演者さんたちは実際には何も見えていない状態で、「ここに幽霊を合成でハメこむので、そのつもりで演技してください」と言われるがまま演技してたと思います。

そして実際に編集された作品を観て、
「え?!私こんなモノを見てこんなに恐怖を感じた事にされるの?!」
とビックリしたのでは無いでしょうか。

とにかく、本作はそういう「香ばしいアジア系映画のちょっとダサい感じ」が楽しめます。

 

ラストでちょっと「どんでん返し」っぽいものがあり、そこだけちょっと燃え上がりました。

主役の二人が可愛い

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左「アデル(役:デニー・スマルゴ)」と「アリア(役:ジェシカ・ミラ)」

アリア役の「ジェシカ・ミラ」は、どうやらモデルさんのようです。
確かにかなりスラっとしており、ミスコンに出てそうな感じがどことなく漂っています。

本作はそんなモデルに悪霊を憑りつかせ、ちゃんとどぎついメイクを施すのですから、そういった面で意気込みが感じられました。

【ネタバレ有り】感想

※ここからネタバレを含みます。
 
 
 
 

良い点:幽霊の定義がしっかりしている

僕はオカルト系ホラー映画が苦手ですが、それは「幽霊が何でもあり」となってしまう展開があるからです。

でも本作はちゃんと幽霊にルールが設けられていました。

その定義のほとんどが「シックスセンス(1999)」と同じような感じだったので、インスパイアされているとは思います。

 

定義づけがなされていた為に説明量の多い映画でしたが、個人的には好印象です。

良い点:申し訳程度にどんでん返しがあった

本作を見ながら「シックスセンス」を思い出す人は多かったと思います。
それくらい設定が似ています。

となると今度は、「やっぱりあーいう感じのクライマックスがありそうな気がする・・・」と勘繰って鑑賞してしまいます。

そして、その通りになりました。

ただ、どんな形でも、ドンデン返しというのは気持ち良いですね。

ちなみに僕の中で、ドンデン返しには許されるものと許されないものがあります。
そして本作は、ギリ許されるタイプのどんでん返しでした。

良かった。

悪い点:ゴーストがチープ過ぎる

 

モーション、合成、演出、全てがチープでダサかったですね。

「大学生が頑張って特殊メイクや特撮駆使して作りました」感がどことなく感じられます。

「サードアイ」という「幽霊モロ見え」な超能力所持者が主人公なので仕方ないと思いますが、せめてもっと小出しにしてた方が良かった気がします。

いきなりガッツリ幽霊が見えてしまうと、メイクの粗が目立つし、やっぱり恐怖が和らぎます。

評価・まとめ

55点

凡作ですね。
最近、ネットフリックスオリジナル作品は大変不作です。

 

アナイアレイションのように、規格外に面白い作品はもう配信されないのでしょうか。

レビュー
レビューした日
レビュー作品
サードアイ
総合評価
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Trash Area(筆者のバンド)のオリジナル曲

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「臆病なのに幸福度で言えばたぶん福岡でTOP3に入る」と自負してます。また、病みやすいのを良いことにあんまり頑張らずに生きてます。
幸せ。

「内省」という資質に優れており、それを活かした映画系の記事が得意。
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