被害者を批判する人は現実逃避している

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事件が発生した時に、加害者ではなく被害者ばかりを徹底的に批判する人。
ネットの世界では特に多い。

”被害者批判”は、特に事件が残酷な程に増していると思う。

※当記事は
「被害者 批判 なぜ」
「被害者 責める 理由」
「犠牲者 批判」
「被害者 非難」
などのワードで検索される方におすすめです。

被害者を責めるということ

最近では、「TOKIO 山口」の件が記憶に新しい。
女子高生側のハニートラップだとか、自己管理がどうとか、とにかく”被害者の女性”を責め立てる層が一定数いる。
(だがこれは芸能レベルの話であり、マスコミも色々やって盛り上げているので除外する)

ただそうではなく、本格的な殺人事件、強姦などの事件でも被害者を非難する人がいる。

なぜ彼らはそうまでして被害者を悪く言うのだろうか?

被害者を非難することで、現実逃避している

被害者を擁護しなければ、感情移入しなくて済む

”女性が一人でそんなとこに行くのが悪い。自業自得。”
と言っておけば、どれだけ被害者が残酷な目にあっても、自分では何も受け入れずに済む。

早い話が「因果応報」となる理由を見つけたいのだ。

「罪の無い人間が残酷な目に合う」という理不尽は、誰しもが精神的にきつく感じる。
例えば「13日の金曜日」シリーズなどは、序盤で「ベッドシーン」やら「ドラッグ」のシーンが絶対挟まれる。
それは鑑賞者に対して「こんな奴ら殺されて当然」と思わせて、殺戮シーンでの残酷さを和らげるためだ。

 

僕たちは現実の世界でもそうやって、「殺されて当然」と思い込みたいのだ。

もちろん実際に被害者がアホなケースもあると思う

被害者が本当に非人道的な行動を取り、それが事故や事件に直結したケースもある。
でもそれで非難されるのは仕方が無いだろう。

今回はそのようなケースは除く。

飽くまで「被害者批判ばかりしたがる人の心理」としてまとめた。

そもそも「そういう事件を見ない」人

僕だ。

僕はもう残酷な事件は見ない、または感情移入しないようにしている。
「被害者批判」よりもタチが悪い気がするが、弁明させてほしい。

「見たくないものは見ない主義」となった理由の一つに、「親」の存在がある。

 

僕が子供の頃、夕方頃はいつも茶の間ではニュースを流していた。

そこには当然のように殺人事件やらなにやら、残酷なニュースが当たり前のように流れていた。
僕以外の家族全員で、それを見ては「残酷だ。」「どうしょうもないね」「ほんと最近はぶっそうよね。」
というのを熊本寄りの福岡弁でグチグチ言っていた。

(余談だが、僕が地元の方言が嫌いなのはこのせいかもしれない。)

僕は当時何の疑問も覚えなかった。
テレビとはそういうもので、視聴者とはこういうものだろうと思っていた。

でも今は違う。
自分で見たいものを選択できると知っている。

自分からテレビで見たくないものを見て、食事そっちのけでグチグチ言うくらいなら、観なければいい。
「知らない方が幸せ」と言いたいわけではないが、「興味の無いことに集中する必要はない」と気付けた。

これは事件を直視していない分、「被害者批判する人」よりもタチが悪いのかもしれない。

ただ今思えば、当時残酷なニュースを見ていた家族は、「自ら残酷なニュースを見たい」から見ていたのだと思う。
単純に、僕がホラー映画を観たくなるのと同じ感覚かもしれない。

被害者を批判する人の心理:まとめ

僕は「共感性に優れている」という自覚がある。
だから、他人の言うことを真に受けやすいし、「人の気持ち」が無意識に優先される場合もある。

これを上手く使いこなせるようになるまでは、営業だったり、接客だったり、人をコントロールする仕事には就かない方が良いと思っている。

「共感性」に優れているから、精神的に成熟できてない部分もある気がする。
まるで夫婦喧嘩が始まるとゆっくり逃げる子供のように。
または、飼い主の不穏な雰囲気を察知してどこか行こうとする犬のように。

僕はまだまだ犬だ。
人に対してぶつかっていく勇気がない。
世の中に対してもだ。

こういう性格だからあえて「見たくないものは見ない主義」を決め込んでいる。

 

あーあ。犬になりたい。

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