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【ゼロ 一攫千金ゲーム 9話】「ブレークダウン」感想・原作との違い

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ぱっかん
執筆者:ヘタレブロガーのぱっかん(@pakkan316

ストーリー

「リングを4つ集めた者がいる」とアナウンスが流れる。
その人物とは、「標」。ゼロのライバル。

本来ならここでドリームキングダム終了の予定だったようだが、在全の計らいにより、急遽「決勝戦」が開催される。

「残り20分で、リングを4つ集めたプレイヤーは決勝戦に参加できる」というルールも追加され、リングを3つ持っているゼロは、最後のゲームを探す。

ゼロが参加した最後のゲームは「失われたリング」という宝探し

このゲームで成功したことにより、獲得リングが見事4つとなったゼロ。

最後に、ゼロと標による決勝戦「ブレークダウン」が始まる。

「失われたリング」ルール

・「RING」のイニシャルで始まる(4つの)部屋が用意されており、参加者はそれぞれの部屋に誘導される(部屋数うろ覚え)

・「R」はロイヤルで在全の部屋、などの特徴があり、部屋はランダムで選ばれる

・ゼロのステージは「G」で「ゴミ屋敷」。他の部屋よりも難易度が高いらしい

・プレイヤーの持ち時間は3分

・3分の間に、その部屋に隠された最大3つのミニリングを見つけ出し、見つけた数に応じて、本物のリングと交換できる

「失われたリング」必勝法

そもそも部屋の中にリングは隠されていない
でもそれだとただの運営側のインチキとなってしまうので、実質、その部屋にリングは、ある。というか”あった”事は間違いない。

ルール説明の時、黒服が「この部屋には今、確かにリングが3つある。」と言っている。
そしてゲームスタートと同時に扉が閉められ、黒服がいなくなると同時にリングはその部屋から無くなる

 

ここでほとんどの人が「黒服がリングを隠し持っている?」と予想すると思うが、それはそれでゲームの公平性が問われる。

ドリームキングダムのゲームは確かに理不尽なものも多くあれど、ゲームに関する公平性、「勝利への道が絶対にある」という定義だけは守っており、ゼロもそれは熟知している。

そんなゼロは、事前に他のプレイヤーから聞いていた情報等を総合し、「外側のドアノブ」にリングが隠されていることを見抜く。

ドアノブは、ペットボトルの蓋のように、回すと途中から外れる仕組みになっており、その中にリングが3つあった。

ただ、ゼロはこのゲームに参加するにあたり、順番を譲ってもらう為にリングを2つ費やしている
だから、参加前のゼロのリング数は1個。

ここで3つ獲得したことで、ギリギリ4つに到達。
決勝戦「ブレークダウン」へと進む

「ブレークダウン」ルール

・「モブキャラ vs 標」の戦いもあったが、実質「標 vs ゼロ」のゲーム

・互いに4つのリングをテーブルの上に並べ、それを4つの木箱で隠す

・1ラウンドごとに「攻撃側」「防御側」に別れて戦い、どちらが先攻かは最初にルーレットで決める

・防衛側は、8個の鉄板をガードで使うことができる

・その鉄板は使い捨てなので、一度しか使えない

・鉄板は木箱の中にすっぽり入るサイズなので、外から見ただけでは木箱の中にガードがあるかどうか見えない

・攻撃側は「ガードが入ってない木箱」を推測して、ハンマーで木箱を殴る

・その中にガードが入っておらず、直接リングを破壊することができれば勝利。即座にゲーム終了

・防衛側は、一度にガードを4枚使い、そのラウンドで絶対に負けないように戦うこともできる

・しかし序盤でガードを使い過ぎると、後半でガード無しで戦う羽目になってしまう為、適度にリスクを伴う必要がある

「ブレークダウン」必勝法

特に無し
今回は「親 vs 子」のゲームでは無く、完全にプレイヤー同士のゲームであり、シンプルな心理戦。

特に派手な逆転劇も無く、いかにも日本ドラマ的なメロい感じで終了。

「失われたリング」感想

まず、原作どうこうでは無く、「失われたリング」での違和感が凄い
これは原作にも登場するギャンブルで、ルール自体も全く一緒です。

 

しかし、参加するまでの経緯が全然違う

恐らく、ドラマを見ていた方のほとんどが、「誰かゼロにリングを譲ってやれよ!」と思うはずです。
「残り20分でリング4つに到達しなかったものは終了」と宣言されているのですから、そもそもゲームに参加する気が無いチカラ、ヒロシ、スナオ、末崎さくら、セイギ、氷川辺りはリングを持っていても何の役にも経ちません

途中から「ゼロ 一攫千金ゲーム」を見始めた人なんかは、「リングの譲渡は禁止よ」などのルールがあったと考える人もいると思いますが、そんなルールはありません

というかそんなルールが制定されていたら「”失われたリング”を参加する為にゼロがリングを譲渡した」という行為がアウトになるので、矛盾が生じます。

ちなみに原作では、ゼロの取り巻きたちは全員リング3つに到達しており、ゼロだけがリング2つという状況でした。(原作では、リング4つではなく3つ獲得がクリア条件)

ゼロが取り巻きよりもリングが少ないのは、クォータージャンプで標に負け、中盤でリングを全部標に取られたせいです。

 

という風に「取り巻きがゼロにリングを譲れない完璧な状況」が作りだされていた為、原作では一切の違和感がありませんでした。

しかしドラマ版では、改変に改変を重ねた結果、ここに来て「ゼロにリングを渡せば良いのに渡さない」という大きな矛盾が発生してしまいました。

原作との違いについては後ほどまとめて解説します。
色々あれど、ゲーム自体は原作に忠実でした。

「ブレークダウン」感想

原作には無いオリジナルゲームですが、原作に登場した「ジャックルーム」に非常に似ています。

もしこれを「ジャックルーム」と捉えると、原作に登場したアトラクション(ギャンブル)は、既にドラマでも全部登場したことになります。

さて、原作の「ジャックルーム」では、プレイヤーは、「ジャック」という在全側のゲームマスターと戦います。

「ジャックルーム」簡単なルール説明

・晒すのは「リング」では無く「指」

・防衛側は、板に手袋が付いたようなものに指を入れ、テーブルの上に置く。

・攻撃側は、ノミでその指を突く。

・もしノミが指にヒットしたら、指は切断。その時点で攻撃側の勝利。しかしそれが鉄板でガードされていれば指は守られ、ゲームは続行

・ゲームは全部で3セット。ガードに使える鉄板は、全部で12枚

・当然、指は5本なので、3ラウンド守り続ける場合、必ず3回は指を晒すことになる。(15本 – 12枚 = 3)

 

というように、敗北の代償が「指」なので、ドラマ版の「ブレークダウン」のように、甘ったるいメロドラマにはなり得ません

そして更に、ジャックが大それたイカサマをしている事を見抜き、ゼロは「鉄板の縦入れ」という奇想天外でドラマティックな行動を取り、見事ジャックに勝利します。

一応「ブレークダウン」でも「縦入れ」に似たようなことはあった

最後のラウンドで標が行った「イカサマ」
とは言え、これは在全グループ側が提案した不正であり、標自身はあまり乗り気では無かった様子。

急なメロドラマ的展開に、置いてけぼりを感じた

ブレークダウンでは、グッとくるシリアスな展開に持っていきたかったようですが、あまりに急展開過ぎて、全然付いていけませんでした。

それに、「標君は人を信用したがってるんじゃないかな」のくだりも、特に名言が挟まれることなく、浅い
全然響いてこない。

その後の群衆が「ゼロコール」をしますが、鑑賞していて全然そんな気分になれませんでした。

「迷宮のトライアングル」の疑問が解消されたのは良かった

迷宮のトライアングル(4話)にて標は、自分の取り巻きではなく、氷川とスナオをチームに取り入れます。

 

確か当時の感想記事で、「標がこの二人を選ぶ理由が分からない」と僕は書きました。

しかしここで、「標には、その人が信頼できるかどうか見抜く力が長けている」という事実が明らかになりました。
だからスナオを選んだようです。

しかしながら、氷川を選んだ理由は不明です。

というか氷川を選んだせいで死にかけたのですから、「人を信頼できるかどうかを見誤った」ということになり、ここでも矛盾が生じています。

ゼロが標に勝った後の音楽は、本当に、マジで、凄く良かった

シリアスで優しい雰囲気の曲。

僕がこの手の音楽が好き過ぎるというのもありますが、今までゼロで流れていた曲の中でも一番良かったと思います。

 

説明し辛いですが、本当に良かった。

「失われたリング」原作との違い

・原作では、「ゲームの内容を他のプレイヤーに漏らしたら、即刻失格とする」というルールがあったので、ドラマのように全員に聞き込みを行ったりしなかった

・原作では、チカラ的な立ち位置のキャラが先にゲームに参加。そしてリングを取れずに悔しがっていたところ、ゼロが来て、自分のリングを譲渡する。その代わりにゲーム内容をこっそり聞いた。

「ブレークダウン」原作との違い

・そもそも原作には登場していないギャンブルだが、原作の「ジャックルーム」に非常に良く似ているので、それと比較する

・ジャックルームで賭けていたのは「指」。負けたら指を失う。でもドラマ版では「獲得したリング」を失うだけ。かなりライト。

・原作ではジャック(親) vs プレイヤーのゲームだが、ドラマ版ではプレイヤー同士の戦いだった

・原作で神がかり的な盛り上がりを見せた「鉄板の縦入れ」が、ドラマ版では無ーーーーーーーーーーーーーーい

ちなみにですが、標がゼロに「サイバー攻撃を仕掛けようと思う」と伝えます。
似たような展開が原作にもありますが、原作では「ボソボソ」と言うだけで、読者にはどんな計画かは分かりません。

しかしゼロが、「そんなことをしたら、俺か標、どちらかが死ぬ!」みたいな事を言うので、原作でもまた相当大それた計画なようです。

この標の計画は、ゼロの第二部「ギャン鬼編」でも明かされていません。
そもそも福本先生が用意しているのかどうか・・・

余談:カイジ色が強くなった?

「ブレークダウン」で、なんか一気に「カイジ感」が増したように感じたのは僕だけでしょうか。

セットの感じと、「標君がこんなミスに気付かないはずがない」という展開が、カイジのセリフにめっちゃ似てました。



Trash Area(筆者のバンド)のオリジナル曲

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